春には早咲きのチューリップが咲き誇っていた水の庭の奥の小高い丘。
今年はモネの絵画「ひなげし」の風景が広がっています。
ポイントは近くで花を見るのではなく、
遠く引いた感じで全体の風景を楽しむこと!です。
この場所は粘土質の土壌で、何年も土壌改良を行い
ようやく種からひなげしの花を咲かせることができました。
薄い花びらのひなげしは、雨には弱いので
見ごろの期間はそれほど長くなさそうですが、あと1週間ほどは楽しめそうです。
バラと睡蓮が見頃となっている園内ですが、合わせて「ひなげし」の風景をご散策ください♪