ご紹介するのが遅くなりましたが、先週末よりフローラルホールにて
新しい企画展が始まりました。
昨年から開催しています志国高知幕末維新博外伝の第三章です。
志国高知幕末維新博外伝 第三章「印象派と浮世絵のボタニカルアート展」
─中岡慎太郎たちが切り開いたジャポニスムの流れ─
中岡慎太郎達が活躍し、日本に維新が起きた頃の1867年。
2回目のパリ万博が開催され浮世絵が日本から出展されました。
その浮世絵は外国の画家たちにとって驚きのものだったようです。
浮世絵の中には時間や、風や、人の持つ心さえ描かれていました。
浮世絵に魅せられたモネはフランスジヴェルニーに庭園「モネの庭」をつくり、
新しいボタニカルアートの世界を切り開きます。
今回の展示では、その美しい浮世絵の世界と、
モネたち印象派の描いた絵画の世界を一緒に楽しめるようになっています。
色鮮やかな浮世絵、印象派の絵画を美しいパネルやバナーでご紹介しています。
フローラルホールに入るとそこは美しいボタニカルアートの世界。
ぜひご来場ください。
北川村モネの庭の花暦もあります♪
志国高知幕末維新博外伝 第三章「印象派と浮世絵のボタニカルアート展」
─中岡慎太郎たちが切り開いたジャポニスムの流れ─
開催日2018年9月22日(土)~12月10日(月)
開催時間9:00~17:00(入館は16:30まで)
会場フローラルホール(北川村「モネの庭」マルモッタン内)
志国高知幕末維新博外伝 第三章「印象派と浮世絵のボタニカルアート展」─中岡慎太郎たちが切り開いたジャポニスムの流れ─