4月21日よりバラフェアと同時開催として
「武市育子パッチワーク展」を
ギャラリー2階で開催しています。
高知県南国市在住のキルト作家・武市育子さんの
タペストリーとバックの展示を行っています。
花をモチーフにした大きなタペストリーは見るだけでうっとり♪
小さな布と布をつないで・・こんな大きなタペストリーになるんです。
感動してしまいます。
バックの展示もしています。やさしい色の布の組み合わせでほんわり春色のバック♪
作品にはレースやシルク・ビーズなども使用されています。
素敵な雰囲気をかもし出しています。
シックなセピア色のバラをモチーフにした作品も。
【武市育子プロフィール】 高知県南国市在住
高知新聞文化教室 講師
“きるとまむ“主宰
1976 高松市にて、手作りネクタイを学ぶ。
1977 高松市にて、太田麻寿美先生に染色の師事を受ける。
1978 高知に帰り、パッチワーク・キルトを独学にて始める。
1983 高知市サンライフ及び自宅にて、教室を開設。
1986 第1回“きるとまむ”展示会を、自宅を開放して始める。
( 2年に1回、11月に開催。今年で15周年を迎える )
1991 高知新聞文化教室 講師となる。
1992 高知パッチワーク・キルターズ協会を立ち上げ、会長に就任。
1993 第1回高知パッチワーク・キルト展を開催。
県立美術館 県民ギャラリーにて会員作品展を開始。今年で20周年を迎える。
2003 アメリカ オレゴン州 シスターズ市で開催された「キルトフェスティバル」
に “フォーリング” “華”を出品。
2004 ハワイで開催された「マンキューソー ショー マネジメント キルト展」
に“朝霧の中の椿”を出品。
2008 アメリカ サンフランシスコ で開催された「パシフィック インターナショ
ナル フェスティバル」に 古布で作成した“ FOREVER ” を出品。入選。
2008 キルト通信 第67号に「きるとまむ」教室の紹介記事が掲載される。
ご来園の際にはぜひゆっくりパッチワークの世界をお楽しみください♪